こんにちは('◇')ゞりょーへいです(^◇^)
今日、海外サッカーニュースを見ていたら、アトレティコマドリードのグリーズマンが、先月13日に2022年までのアトレティコマドリードとの契約延長に合意したことに対してコメントしている記事がありました。
グリーズマンに関して、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に動き、グリーズマンも「移籍の準備は出来ている」や「今夏、自分の将来を決める上でタイトル獲得できるかを考慮する」と発言し、移籍する可能性を示唆していました。
しかし、アトレティコは18歳未満の選手の獲得および登録で違反があったとして、FIFAから新たな選手登録の禁止処分を言い渡されていたことに対して、スポーツ仲裁裁判所に上訴して処分の撤回を求めていましたが、現地時間6月1日に今夏も補強を行うことができないと発表されました。
2018年1月の移籍市場から再び補強に動ける見通しとなっています。
つまり、2018年1月までは、現在アトレティコに選手登録されている選手だけで戦わなくてはならなくなりました。
そんな背景を受けて、アトレティコの若き大エース・グリーズマンは、来季残留を決心したわけです。
この一連の移籍騒動に関して、今日見た記事でグリーズマンは
「残留は僕の決断だった。僕自身がそれをクラブに伝えた。それがすべてさ。僕がアトレティコに残った大きな理由は、クラブがFIFAから補強を禁じられていたからだ」
「アトレティコはこれまで以上に僕のことを必要としていた。だから残らなければいけないと感じた。ここで出て行ったら、汚いよ。それをやったら、僕が僕じゃなくなる」
と発言したことが書かれていました。
この記事を見た時、電車の中だったのにもかかわらず思わず
「かっこよすぎかよ、、、」
とつぶやいてしまいました。それも満面の笑みで(/_;)
僕の正面に立っていた人は相当気持ち悪かったと思います(笑)
(すみません、、、、)
アトレティコマドリードをあまり知らない人に今回のグリーズマン残留したことの重大さが分かるように例えてみると
ONEPIECEでいうと、ゾロが仲間になった
高校生でいうと、微積分をならった
高知でいうと、坂本龍馬が生まれた
グリーズマンという選手がどれくらい凄いかについては、今度時間があるときに書きたいと思いますが、グリーズマン残留はこれくらい凄いことなのです。
サッカーセンスだけでなく、漢気もあふれるグリーズマンがいるアトレティコマドリード。
もし、他に応援するチームがなければ応援してください(^^)v
ではでは(^o^)丿