こんにちは('◇')ゞりょーへいです(^◇^)
今日、録画していた「ソノサキ~のぞいてみたらスゴかった!!!」という番組を見ました。
7月7日に放送されたもので、漫画『ROOKIES』最終回のその先が見れるということで楽しみにしていた番組です。
今回この番組のオファーを受けたことに関して、原作者の森田まさのりさんは
「『ろくでなしBLUES』なら受けていなかった。『ろくでなしBLUES』は全く続きを想像できないので。」
と仰っており、漫画家さんのプロ意識が垣間見えました。
そして今回、『ROOKIES』メンバーの卒業から3年後をコミックス15巻の表紙の球児達がどんな風に変わったのかイラストで表現されていました。
これを見た時、鳥肌が立ちました。
たった一枚の絵だけでこの感動を与える『ROOKIES』というマンガの魅力を改めて感じました。
1番 センター 関川 →陸上部のある実業団へ入社して、陸上日本代表に
2番 セカンド 御子柴→K大学に進学し、卒業後ドラフトで阪神に入団。
3番 キャッチャー 若菜→運送業に就職
4番 ピッチャー 安仁屋→高校卒業後ドラフト1位で阪神へ入団。以降阪神はリーグ10連覇。
5番 サード 新庄 →一回就職するも、一念発起して教師になる。
6番 ショート 桧山 →警察官になる。
7番 レフト 岡田 →友達とバンドを結成
8番 ファースト 湯舟→子供ができ嫁の会社に就職。
9番 ライト 今岡 →映像クリエイターになる。
ベンチ 平塚→「ピコッち」という名前でYouTuberになる。
監督 川藤→問題児だらけの美術部を立て直して全国高等学校総合文化祭を目指す。
まるで物語がまだまだ続いていくかのような細かい設定があって感動しました。
特に、川藤という教師に会って最も感謝しているであろう新庄が教師になるということには感動しました。
人生というのは、少しの出会いで180度も変わってしまう。
そんな人生の可能性を示し、そして感動をくれた漫画『ROKIES』。
そんな漫画のソノサキは素晴らしいものでした(^_^)
ではでは(^o^)丿