こんにちは('◇')ゞりょーへいです(^◇^)
今日は、偶然、高校の時の友達と会いました。
そこで、昨日のブログでも書きましたが、昨日電車の中で話していた女子高生の会話が面白かったという話をしました。
すると、お前らだって、意味の分からん話してたじゃんとツッコまれてしまいました。
お前らとは、前も出てきた私にブログを始めようといってきてくれた友達(友B)と私のことなんですが、、、、、
どんな話をしていたか、思い出せなかったので、どんな会話をしていたか聞いてみたところ、流暢に話し始めました笑。
ここでは、今日話した友達を友A、もう一人の友達を友Bとして書きます。
友A
『 あれは、確か、俺と友Bとりょーへいの3人で花火大会を見に行った、
翌日の雨の降っていた日の時の会話だったんだけど、
友B 「おいおい、今日は空が泣いているなぁ」
私 「そうだなぁ。でもこれは、悲しい涙でも、悔し涙でもなく、うれし涙かもしれないぜ」
友B 「おいおいお天道様を泣かせるなんて、そいつはどんなGUYなんだい?」
私 「きっと、夜空に美しき大輪の花をさかせるような粋な男さ」
友B 「そいつは、きっと自分を信じて、努力したんだろうなぁ。俺は思うんだ。
自分を信じない奴なんかに努力する価値はないって」
私 「いや、それはマイトGUY」
ってバカみたいな会話してたやん。
りょーへいが昨日見た女子高生となんも変わんないじゃん』
って言われました。
確かに、、、バカみたいな会話してました( ゚Д゚)
けど楽しかったのは、覚えています笑
6月22日に、歌舞伎俳優・市川海老蔵さんの妻で、フリーアナウンサーの小林麻央さんが34歳の若さで亡くなりました。
私も、ニュースで小林麻央さんが、闘病生活をしていることは知っており、彼女の闘病生活が綴られているブログを読んでいたということもあるかもしれませんが、やはり、一人の人間が死ぬという事実は、心に想像以上に響きます。
この訃報に、多くの芸能人の方々が涙している姿をTVで見ました。
るろうに剣心に
「人の価値は
その人が死んだ時、どれだけ多くの人が涙を流してくれるか
それを見ればわかると言う」
という言葉があります。
これだけ多くの人が、涙を流すということから、いかに小林麻央さんが素晴らしい人であったのかが想像できます。
私は、まだ幸運にも大切な人たちが死ぬという経験をしていないため、今の海老蔵さん、二人の子供たちを含めた、小林麻央さんの周りの方々の悲痛を想像することはできません。
しかし、小林麻央さんのブログを見てきて、彼女は、いつ死ぬかわからない中で、特別ではない何でもないような日常を大切にしようとしていたことは分かりました。
今日、思い出した、友達とのバカみたいな会話ができるような何でもない日常を大切にしたい。
そう思いました。
小林麻央さん、ご冥福をお祈りいたします。
ではでは