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男子高出身の慶應大学生活

中高6年間男子校だった男の慶應大学での大学生活と、将棋、サッカー、マンガなどの趣味の話。興味を持ったことを調べてまとめたりもしてます。

2016-17 CL決勝 ユベントス vs レアル・マドリード 

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2016-17 CL決勝 ユベントス vs レアル・マドリード 

こんにちは( ̄∇ ̄)りょーへいです(⌒▽⌒)

私のここ一週間の生きる活力だった2016-2017シーズンのチャピオンズリーグはレアル・マドリードが大会史上初の二連覇を成し遂げ幕を閉じました。
フォーメーション

【ユベントス】
GK
1 ジャンルイジ・ブッフォン
 DF
3 ジョルジョ・キエッリーニ
15 アンドレア・バルザーリ
19 レオナルド・ボヌッチ
 MF
5 ミラレム・ピャニッチ
6 サミ・ケディラ
23 ダニエウ・アウベス
12 アレックス・サンドロ
 FW
9 ゴンサロ・イグアイン
17 マリオ・マンジュキッチ
21 パウロ・ディバラ
 【レアル・マドリー】
GK
1 ケイラー・ナバス
 DF
2 ダニエル・カルバハル
4 セルヒオ・ラモス
5 ラファエル・ヴァランヌ
12 マルセロ
 MF
8 トニ・クロース
14 カゼミーロ
19 ルカ・モドリッチ
 FW
7 クリスチアーノ・ロナウド
9 カリム・ベンゼマ
22 イスコ
結果
CL16-17決勝
(会場 : ウェールズ国立競技場 [ウェールズ : カーディフ])
ユヴェントス    1 - 4   レアル・マドリード
【GOAL】
0 - 1 (20分)
レアル・マドリード : C・ロナウド
1 - 1 (27分)
ユヴェントス : マンジュキッチ
1 - 2 (61分)
レアル・マドリード : カゼミロ
1 - 3 (64分)
レアル・マドリード : C・ロナウド
1 - 4 (90分)
レアル・マドリード : アセンシオ
今現在最高の攻撃力を兼ね備えるレアル・マドリードとこれまで今大会たったの3失点しかしていない鉄壁の守備を兼ね備えるユベントス、まさに今シーズン最高の矛と盾の激突となりました。
私は、ブッフォンにビッグイヤーを掲げて欲しいという願望もあり、ユベントスの堅守に期待して、1点差でユベントスが勝つのではないかと予想していました。
しかしその予想を裏切り、レアル・マドリードの圧倒的な攻撃力によって試合は4-1という結果になり、レアル・マドリードが、どのチームも成し遂げたことがない史上初の大会二連覇を達成しました。
私の正直な感想としては、レアルマドリードが強すぎました。本当に引くほど強かった。レアル・マドリードの二連覇を阻止できるのは最後の砦ユベントスなのではないかと期待していたがまさか4-1になるとは思いもしなかったです。

マンジュキッチのスペシャルなオーバーヘッドゴールで試合を振り出しに戻し前半を終えたときは、これでユベントスの流れになるのではないかと期待していました。
 
しかしレアルマドリードは強かった。

カゼミロのミドルシュートが、コースが変わりブッフォンが止められなかったときに、命運は決まったように思いました。
 
正直に、レアルマドリードとユベントスでは役者が違いました。

なんといっても、主人公クリスティアーノ・ロナウド。

1ゴール目のロナウドのパフォーマンスを見て、「これはカマセ役になるフラグだろう」と思ったら、その後マンジュキッチがキッチリ決めて、やはりフラグになったとニヤついたら、しっかり試合を決定づける3点目を決めるのだから、彼の主人公補正は認めざるを得ない。

そして、今日の決勝の2ゴールで今大会の得点数を12ゴールとし、今大会のメッシの11ゴールを抜き、メッシの3大会での得点王という大記録を阻止するとともに、5季連続のCL得点王という大記録も叩き出すあたりこの男は持っている。決勝MVPにも選ばれました。

しかし、この試合で凄かったのはクリロナだけではない。モドリッチ、トニークロス、イスコの試合コントロールに、カゼミロのディバラを消すディフェンス、試合終盤のマルセロのキレ。
レアルマドリードはやはり強かった。

ではでは( ͡° ͜ʖ ͡°)

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